コンサルタントの数字の使い方①事実を把握する
優秀なコンサルタントが実践している
情報の整理方法を学ぼう!
優秀なコンサルタントは、数字の使い方が優れています。
アナログをデジタルに変換する能力が高いと、論理的に物事を考えることができやすくなります。その結果、問題の確信をとらえ、的確な解決策を導くことができるのです。
ビジネスにおける問題解決の基礎は、事実を正確に把握することです。
情報収集の大切さはいうまでもありませんが、ただ単に情報を集めるだけでは足りないのです。
「情報」を、あなたは正しく説明できますか?
多くの人は、きちんと定義しないままに「情報収集」するから、問題解決に手間取ります。
そして、「情報は数字に置き換えて情報を整理すること」、「優先するものを決めること」、「メリハリをつけて考え、行動すること」で、無理や無駄が少なくなります。
本講座では、優秀なコンサルタントが実践している、数字を使った情報把握術についてお伝えします。
このコースで学べること
- 問題解決のプロセスが学べます
- 問題解決に必要な「情報」には、3つの階層があることをきちんと認識できます
- 問題解決に必要な情報の整理方法、優先順位の付け方が分かります
こんな方にオススメ
- 効果的な問題解決方法を学びたい人
- 仕事のワンランクアップを目指したい人
- 数字の効果的な使い方を学びたい人
数字が苦手・・・というビジネスパーソンも多いですが、言われたことをやっているだけでは昇給は望めません。あなたの仕事をワンランクアップさせるためにも、ぜひ本コースを学んでいただきたいのです。
About the Instructor
1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
Course content
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