中国古典に学ぶ、ことわざになった人生の知恵
古代中国人のヒューマンスキルは、最強です!
中国の古典からは、現代日本にも伝わるたくさんのことわざや言葉が受け継がれています。
古代中国は、戦乱や混乱が長く続きました。厳しい条件のもとで生きた人たちは、人間関係をうまくやるスキルを磨き、競い合っていたのです。
こうした知恵は、現代日本でも通用するものが多いです。特にお勧めしたいのが、人物観察法です。
テクニカルスキルも大切ですが、ヒューマンスキルをしっかりと磨くことで、仕事も人生もうまくいくようになります。言葉の源となったエピソードをたどるとともに、現代ビジネスに活かせる視点での解説も行いました。
ことわざの意味を知り、タイミングよく使うことで、あなたの言葉力や表現力を磨き、人間としての幅を広げましょう。
そうすれば、より一層活躍できる場が広がります。人生も、味わい深いものになります。
このコースで学べること
- 相手のことをしっかり見抜く方法がわかります
- よりよく生きるための指針がわかります
- 人間関係をうまくやるためのヒントがあります
- 困難に直面しても、折れない心が養えます
- ことわざの成り立ち、原点がわかります
こんな方にオススメ
- 経営者、管理職
- 人事部門、営業部門の人
- 人間関係に悩んでいる人
- 生きるための指針を求めている人
- ことわざの原点を探りたい人
戦乱や混乱の中から生まれたヒューマンスキルの知恵は、あなどれません!
About the Instructor
1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
Course content
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