プロコース

真田幸村に学ぶ上級管理職の仕事術

真田信繁（幸村）は、超優秀な上級管理職でした。彼の行動から８つの特質をひもといて、現代管理職として大切な考え方と行動をお伝えします。

Instructor: 高島徹

真田幸村は、ハイレベルの上級管理職
だからこそ、現代でも人気なのです!

戦国時代を締め括る大阪の陣で大活躍した真田信繁（幸村）

信繁は、現代社会でも通用する高いレベルの上級管理職の能力を８つも備えていました。

戦いの全体像を把握していた（背景、意図）
合理的思考を高いレベルで出来た
意見を進言する胆力があった
具体的戦術を立案することが出来た
寄せ集め牢人衆を動かす統率力があった
簡単に折れない、しなやかな精神力を持っていた
最後まであきらめない粘りがあった
組織に殉じる忠誠心があった

こうした人物になることで、あなたは組織の屋台骨を支える幹部人材として活躍できます。
ぜひ、真田信繁（幸村）のようなご活躍をしていただくために、このコースで学んでいただきたいのです。

歴史知識が少なくても、楽しく学べるコースです。

このコースで学べること

上級幹部職としての身につけるべき資質が、具体例でわかります
戦略的に物事を考えるためのヒントがあります
戦略を実現するにあたっての、困難の乗り越え方がわかります
人を動かすときのキーポイントがわかります

こんな方にオススメ

管理職の方
上級幹部職を目指す方
歴史に学ぶことが大好きな方

真田流の戦略構築法と、困難に対処するときの心構えと具体的方法を、しっかりと学んでいただけます。

About the Instructor

高島徹

株式会社決断力代表取締役

1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年　松下電器産業（現パナソニック）入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年　1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年　50歳の誕生日に起業を決断。
2014年　株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」（多様な人々を動かすスキル）。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。

好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路（三国志）」「へうげもの（古田織部）」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い！」。