意思決定に活かすビジネス会計 - ①現場の意思決定に活かす
仕事を効果的に進めたい管理職
現場マネジメントで行われている意思決定とは。
コスト削減や内製か外注か、顧客の値引き対応などが行われています。これらの意思決定は、経験や感覚だけで行うと間違うリスクがとても高いです。
でも、多くの場合は数字の読み解き方を知らない、間違っていることが原因で、「しまった」となるケースがたくさんあるのではないでしょうか。
本講座では、ビジネス会計のスキルを活かし、管理職として現場で的確な意思決定ができるための考え方をお伝えします。
ケーススタディを通じて学んでいただけますので、安心です。
あなたが現場で的確な意思決定を行うためには、合理的な根拠が必要です。
誰もが納得する合理的根拠とは、数字をもとに、売上やコスト、利益を想定することです。
ビジネス会計の知識があれば、ちょっと難しそうな意思決定もきちんと行うことができます。
あなたの仕事の価値を高めるためにもぜひ学んでおいてください。
このコースで学べること
- あなたが学ぶべきビジネス会計の内容とレベル感がわかります
- 現場の意思決定におけるチェックポイントがわかります
- 間違えない、合理的な意思決定ができるようになります
- 根拠のない感覚的な反論に、きちんと対応できるようになります
- 仕事が効果的、効率的に進められるようになります
- 徐玉芬ユシからの信頼が厚くなります
こんな方にオススメ
- 仕事を効果的に進めたい管理職
- 経営者
- ビジネス会計本にトライして、挫折したことがある人
会計知識が少なくても大丈夫。あなたの仕事のワンランクアップのために、ぜひ身につけていただきたい内容です。
About the Instructor
1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
Course content
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