明智光秀に学ぶDX時代の仕事術
新しいテクノロジーをどう活かすのか?
歴史上の人物の思考と行動から見えてくる
DX(デジタル トランスフォーメーション)は、現代社会を大きく変えます。
そして、「どうすれば我が社で活用できるのか?」という方法論ばかり先走っています。
でも、本当に大切なことは。
新しいテクノロジーをどう活かすかではなく、なんのためにテクノロジーを活かすのか?という思考方法です。
目的が不明確な方法論は、うまくいかないどころか、かえって害を為すのです。
だからこそ、歴史に学ぶことが大事です。
現代におけるデジタル技術は、戦国時代においての鉄砲の出現でした。
戦いの方法だけでなく、社会にも大きな変革をもたらしました。
そして鉄砲を効果的に使って出世したのが明智光秀なのです。
本能寺の変ばかり注目されますが、光秀から学ぶべきことはその出世のプロセスです。
新しいテクノロジーをどのように有効活用していったのか、光秀の行動と社会の変化から学びましょう。
このコースで学べること
- デジタル技術の活かし方を、戦国時代の変化と比較して、有効活用方法がわかります
- あなたのスキルをどう活かすのか?考えるヒントがあります
- これからの時代を生き抜くために、考えておくべきことがわかります
こんな方にオススメ
- 経営者
- 管理職
- どういうスキルを学べばいいか、迷っている人
- DXの方法論に、物足りなさを感じている人
- 歴史に学ぶことが大好きな人
歴史に学ぶことで、今私たちが直面していることの本質がわかります!
方法論だけでは、危険ですよ。
About the Instructor
1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
Course content
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