戦国武将に学ぶ!マネジメントに必要な意思決定力
戦国武将から学ぶ
ビジネスに活かせる意思決定力
多忙なビジネスパーソンは、すぐに「正解」を欲しがります。
しかし、変化の激しい時代には「正解」を教えてもらうのではなく、「最適解」をいち早く見つけ出す「スピード」、合意形成や思考の「プロセス」、決断内容の「クオリティ」の3つが必要です。
そして、情報を分析して、判断基準を明確にしておく「準備」が大切です。
戦国武将たちの史実をケーススタディとして取り上げ、楽しみながら意思決定力を磨けるのがこのコースです。
日々命のかかった意思決定を迫られた戦国武将から、意思決定のノウハウを学びましょう。
戦国時代は、現代以上に厳しい時代でした。戦国武将はみな、生き残りをかけた決断を迫られていました。戦国武将の意思決定の事例を学ぶことで、あなたのビジネス、そして生き方のヒントをつかんでいただきたいのです。
- 織田信長:桶狭間の戦いに学ぶ
- 羽柴秀吉:中国大返しをなぜ行ったのか?あなただったら、どんな作戦を考えるか?
- 明智光秀:本能寺の変を実行するための準備は?その後の知られざる行動をどう評価するか?
上記の歴史的なできごとをケーススタディとしてとらえ、あなたに深く考えていただきます。
事実を詳しくお話しした上で「自分だったらどうするだろうか?」と考えていただくことで、あなたの決断力は高まります。
最後に、今日からできる「決断力を高める生活習慣」もお伝えします。
このコースで得られるもの
- 決断力を高めるための思考方法がわかります
- 結果だけではなく、目的を考え、プロセスを考えることの大切さに気づきます
- 日常生活での、決断力を高める行動がわかります
- 物事を深く考えることで、検索結果や知識を有効に活用できるようになります
- メンバーを巻き込んで行動するための、仕事の土台作りができます
こんな方にオススメ
- 管理職の方
- プロジェクトリーダー、プロジェクトメンバー
- 自分の人間力、洞察力を高めたいと思う方
- これからの時代に必要な学習方法を知りたい方
- 決断力を高めたい方
自分の頭で深く考えぬく!これが、令和の時代に生き残れるビジネスパーソンの必須スキルです。戦国武将から自ら考え、決定を下す意思決定のノウハウを学びましょう。
About the Instructor
1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
Course content
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