関ケ原の戦いに学ぶ 仕事の心得(管理職向け)
戦国時代の総決算、どんな決断をしたのか
関ケ原の戦いは、戦国時代の総決算。
天下分け目の戦いは、戦国武将たちの人生を大きく左右する決断の舞台でもありました。
歴史小説や歴史ドラマでは、主人公を中心とした視点で描かれることが多いですが、それぞれの武将の生きざまにスポットを当てたコースとなっています。
生き残りをかける、自分の信念に従う、利益を重視するなど、重要な決断を迫られた武将たちが、それぞれにどのような行動をしたのか、それはどういうことだったのか?
結果論ではなく、決断のプロセスと決断の軸をしっかりと考えていただきたいのです。
そうすれば、戦国武将の考え方が、あなたの心にストンと落ちます。
現代ビジネスに活かせる視点から、歴史知識が少なくても、安心して学んでいただけます。
このコースで学べること
- 厳しい状況で、あなたが何を大事にすべきかがわかります
- 目先の利害にとらわれるとどうなるかが、わかります
- 結果論で物事を見ない、プロセスを考えることの大切さが学べます
こんな方にオススメ
- 経営者・管理職の人
- 出世を目指す人
- 歴史から学びたいと思っている人
人間の本質は、大きく変わっていません。
人生の大きな決断をする前には、ぜひ歴史上の人物に学びましょう。
About the Instructor
1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
Course content
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