部下指導を成功に導く「共感力」
部下やスタッフとのコミュニケーション
苦手にしていませんか?
部下とのコミュニケーションが苦手だという上司は、年々増加傾向にあります。
でも、チームで仕事をする上では部下の協力を引き出すことが上司の役割です。
部下との定期的な面談を義務付ける組織が増えていますが、上司の想いだけを部下に押し付けていては、面談の成果は上がりませんし、逆に部下の心が離れて行ってしまいます。
面談したい上司と面談したくない上司の違いはどこにあるのか?
多くの研修現場で上司部下双方から出た意見をもとに、「共感力」というキーワードを発見しました。
本コースでは、部下と上手にコミュニケーションをとるための必要条件「共感」についてお伝えします。
人間は、評価してほしいのではなく、自分のことを理解してほしいのです。
共通の目標に向かって協力し合える人間関係、そして一致協力できるチームをつくるためにも、ぜひ「共感力」を高めていただきたいと思います。
このコースで学べること
- 面談したい上司、したくない上司の違いがわかります
- 上司としての、あなたの基本スタンスを再確認できます
- 相手の心を癒す「共感」のスキルが身に付きます
- 上手な「共感」の具体的方法をお伝えします
- 感謝の言葉をたくさん使うことで、人間関係が良くなります
こんな方にオススメ
- 管理職
- 職場での人間関係に、悩みを抱えている人
- 人を動かす立場にある人
- 人事部門
上手な職場コミュニケーション能力は、リアルでも、オンラインでも役に立ちます。 あなたの仕事の成果を最大化するための、ヒューマンスキルを学びましょう。
About the Instructor
1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
Course content
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