「高いね」を「安いね」に変える 数字を使った魅力的な表現力
「高いね」と「安いね!」の境界線
どこにあると思いますか?
人間は感覚の生き物。
相手にとってわかりやすい表現をすることで、同じ商品やサービスでも受け止め方が全く変わることもあるのです。
多くの人は、アナログで物事を考えています。でも、単純に数字を使って説明するだけでは、かえって逆効果のことも多いのです。
本講座の内容は、実は広告宣伝やマーケティングの世界で実際に行われていることです。
あなたの商品やサービスを、値切られずに適正な価格で販売するためにぜひお役立ていただきたのです。
知っているのと、無意識で行動しているのとでは、成果に大きな違いが生まれますよ。
また、この講座で学んだことは、ビジネスだけでなく人間関係にも役立てることができます。同じことをやるのであれば、相手にとって魅力的に映る表現を工夫しましょう。
このコースで学べること
- 数字に対する人間心理がわかります
- 数字の効果的な使い方がわかります
- 優秀な第一線責任者の仕事術がわかります
- 数字を上手に使いこなすためのコツがわかります
こんな方にオススメ
- 営業・企画・マーケティング部門の人
- 経営者・管理職
- プレゼンする機会が多い人
- プロジェクト的な仕事をしている人
同じ努力をするのなら。あなたの頑張りを、効果的に伝えるスキルを身につけてみませんか。
About the Instructor
1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
Course content
Loading |